2021年度、グローバル教育展開オフィスでは、「教育研究グローバルキャリア最前線」と題した講演会を計4回オンラインで行います。参加費は無料で、興味のある方でしたら誰でも参加可能です。オンライン開催ですので、自宅やリモート先から気軽に参加してみませんか。

第4回目は、望月要子 政策プログラム長(マハトマ・ガンジー平和と持続可能な開発のための教育研究所)をお招きし、「持続可能な開発」主流化のジレンマーESDの変容と課題ー」を題目にご講演いただきます。

参加には事前予約が必要です。詳細につきましては、下記をご覧ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

日時2021年9⽉1⽇(水)15時00分〜16時30分
講演者・演題望月要子(マハトマ・ガンジー平和と持続可能な開発のための教育研究所 政策プログラム長)
「持続可能な開発」主流化のジレンマーESDの変容と課題ー」
会場Zoom オンラインミーティング
参加費無料
使用言語日本語
申込下記URLにアクセスしてお申し込みください。
https://forms.gle/Nkcu9dANey4YioMr5
申込締切2020年8月30日(月)
お問い合わせグローバル教育展開オフィス
e-mail: globaledu(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (at)は@に置き換えて下さい。

講演者プロフィール
国連教育科学文化機関(ユネスコ)教育局のアジア初の直轄研究所であるマハトマ・ガンジー平和と持続可能な開発のための教育研究所、政策プログラム長。慶應義塾大学卒業。コロンビア大学博士号(比較国際教育学)取得後、コロンビア大学教育学大学院非常勤講師、国連大学高等研究所の博士研究員と持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development: ESD)スペシャリストを経て、ユネスコ本部ESD課のプログラム・スペシャリスト(気候変動とESD)を務め、ポスト2015開発アジェンダおよびポスト国連ESDの十年(2005-2014)の枠組みの作成に携わる。2015年より現職。