教育学研究科 大学院生の皆さん、ドイツ・ドルトムント工科大学 教育・心理学部での研究交流ワークショップに参加・発表しませんか?
参加者の旅費は、グローバル教育展開オフィスが支援します!

気候変動や人間・社会の対立など、国境を越えた問題が噴出する中、世界市民的教育(cosmopolitan education, global citizenship education)が耳目を集めています。本研究交流ワークショップでは、世界市民的教育や関連する事項について、多様な視点から新たな教育のあり方について考察・議論します。

本研究交流ワークショップは、発表とグループ・ディスカッションからなります。本研究科の参加者(教員と大学院生)が話題提供し、ドルトムント工科大学 教育・心理学の教員・院生・学部生と交流・意見交換します。そこで、関心のある本研究科の院生を5名程度募集します。学術交流協定校である同校での研究や留学に興味があるという院生も参加可能です。

※国際的な場で自分の研究を発表し、意見交換できる機会です!英語での研究発表に挑戦する院生を優先します。(参考:2019年3月の研究交流ワークショップでは、1人につき発表40分とグループ・ディスカッション35分でした。今年度は、発表参加者数に応じて、発表時間は変更になります。)

応募先は、グローバル教育展開オフィス(globaledu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)です。12月2日(金)15:00までに、(1)参加の意思と(2)発表の内容をメールでお知らせください。
参加が決定した学生には、別途ミーティングを行い、研究発表や渡航の日程などを調整します。